“心に留まる夏の残像…花を射止めて今をときめく”、夏和装をお洒落に演出する絽綴れの八寸なごや帯でございます。 淡黄色・薄ピンク色など爽やかな色味に楚々として咲く可憐な夏花のデザインモチーフ、絽綴れの清涼感に描き込まれた趣豊かな夏の色艶、それは正に“心に留まる夏の残像”、これからの季節の装いに…視線を感じて今をときめく、お奨めです。 新品未使用・艶と照りともに申し分のない一本、お奨めでございます。 絽綴れの帯は、五月から九月まで幅広くお使いになれる優れもの、その涼感と格別の締め易さが魅力、一本お手元に置かれることをお勧めします。 “花の綴れに心寄せればお洒落ごころに明かりが灯る”、美しいシルエットを演出しエレガントな魅力と深みを備えた大人の帯姿を貴女へ。 採寸表 巾　 ： 30.5cm 長さ ： 372cm 素材 ： 正絹

ほのかな透け感を持って幾何学的に広がる象牙色の夏...。 一斉に放たれた矢羽、波打つ模様、角度を変えれば立体的に浮かぶブロック模様、よく見ればふんわり優しい飾りつけをして洒落味を増し、辺へしながら大切なお着物や帯を優しく守り、その雰囲気を引き立て涼味を引き立て、夏のお出かけに欠かせない存在となる「撫松庵」洗える夏着物仕付け糸付長羽織でございます。 単衣や薄物着物に合わせて袷の羽織ではまだ暑いと感じる季節、桜から紅葉の頃まで寄り添う薄手の羽織は、やっぱり便利。 言わずと知れた大人気きものブランド「撫松庵」の洗える魅力も持ち、この時期に気になる汗や思わぬ汚れにも慌てることなく、飲食時も安心。いつでも清潔さを保て、悪戯なお天気にも余裕...。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 同柄の羽織紐でしっかりとホールドしてさり気なく華をプラス、重ねるお着物で雰囲気もがらりと変わり、コーディネートする楽しみも増すのも魅力。 自慢の夏着物や浴衣に合わせて夏ならではのお洒落を楽しみながらお出かけしましょう。 採寸表 (実寸) 身丈 ： 91cm（肩から） 裄　 ： 74cm 肩巾 ： 36cm 袖巾 ： 38cm 袖丈 ： 47.5cm 衽巾 ： 6cm 前巾 ： 21.5cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 化繊(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後-cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：1cm)　袖丈(1cm)

豊かに息吹くシルエットを上品な透かしに預けて...。 象牙色で上品な透かしを見せ、その涼味に豊かに息吹くシルエットを預けてその飾らない味を浮き立てて木蔭で一休みする感覚で静かに静かに涼を奏で、重なるお着物と貴女に夏ならではのおもてなしをする、撫松庵洗える夏着物仕付け糸付長羽織でございます。 言わずと知れた大人気きものブランド「撫松庵」の洗える魅力も持ち、この時期に気になる汗や思わぬ汚れにも慌てることなく、飲食時も安心。いつでも清潔さを保てるのも魅力的。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 重ねるお着物で雰囲気もがらりと変わり、同柄の羽織紐でしっかりとホールドしてさり気なく華をプラス。 大切なお着物や帯を優しく守りながら重ねることで涼しさを増す夏ならではの羽織もの、夏のお着物ライフにぜひお迎えください。 採寸表 (実寸) 身丈 ： 98cm（肩から） 裄　 ： 73.5cm 肩巾 ： 36cm 袖巾 ： 37.5cm 袖丈 ： 47.5cm 衽巾 ： 6cm 前巾 ： 21.5cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 化繊(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後-cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：1cm)　袖丈(1cm)

草花や風、波や水、雄大な自然の息吹を呼び込む童子...。 そこはかとやんごとなき雰囲気を漂わせる木賊色に新たな道を切り開くように流線を描き、菊や萩、松葉や梅、紅葉、桔梗、観世水やエ霞、麻の葉が華やぎ、七宝や花菱柄を纏ってその雄大な自然に呼びかけるような童子が息づく、“童子”作家物落款仕付け糸付“正絹”訪問着でございます。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁、歩く時にちらりと顔を出す八掛にもご注目。 子孫繁栄の意味をもち、子どもの生命力や愛らしさが福を呼び込む吉兆ともされ、可愛いだけでなく慶事にふさわしい文様の一つ“童子”。結婚式やパーティー、お正月、お子様の入卒式や七五三、各種式典、大切なお慶びの日に連れ立ちたい...。 雄大な自然を呼び込み新たな道を切り開く童子、大切な日のお供として可愛がってください。 採寸表 身丈 ： 161cm（肩から） 裄　 ： 64cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 32.5cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前5.5cm・後7cm)　裄(身頃側：1.5cm・袖側：1.5cm)　袖丈(7cm)

羊羹色×灰桜色でシックな雰囲気でほんのりと頬染め、個性を見せる市松...。 紬ならではの素朴さをそのままに華やかも見せ、幻想的な表情と象形文字の如くうねりを見せる息吹でオリジナル感溢れる市松を繋ぎ、伝統的でありながらどこかモダンに薫る、「小糸敏」落款 仕付け糸付“正絹”白山紬でございます。 そう、京友禅作家、現代の名工「小糸敏」落款の一枚は、袖口に目立たぬ薄汚れのみの「美品」。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁もポイント。 ～白山紬～ 元々は石川県白峰村で織り出された紬（現在の牛首紬）でしたが、金沢市近郊で織元独自の登録商標として発展、現在は再び牛首紬のメーカーと合併している「白山紬」は、紬でありながらも光沢を持ち、渋さに加え華やかさもあり、裾捌きのよい良いとこどりの紬。 ほんのりと頬染めて個性を見せる市松、日常にお迎えください。 採寸表 身丈 ： 162cm（肩から） 裄　 ： 66cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 47cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 28cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前7.5cm・後7.5cm)　裄(身頃側：3cm・袖側：1cm)　袖丈(8cm)

心の癒しとなる柳茶色に吹き込む薫風とゆらゆら揺らぎながら歓びを歌う菊...。 中国では仙花と言われ、薬の力を持つ花として日本に伝来し、花びらの形が剣にも見えることから３６０度敵から身を守ると言う意味合いも持つ菊が薫風に身を任せて揺らめき、飛沫を上げる流水も顔を出し、遠目にはまだはっきりと分からない雪輪も顔を出し、多彩な色づきを見せる菊の美しさと雰囲気をさり気なく引き立てる一枚。 主役を上手に引き立てながら華を添えたい結婚式、お子様の入卒式や七五三、各種式典、春のお呼ばれや華やかなパーティーシーンにもお供する未着用“正絹”仕付け糸付訪問着でございます。 左袖１ヶ所・左後身頃数ヵ所に保管時に付いた薄しみがございますが撮影のため一度着付けただけの“未着用”品。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁、歩く時にちらりと覗く八掛も見逃せない...。 薫風に揺らめき歓びを歌う菊、流水と雪輪と共に見守りながら慶びの場所に連れ立ちましょう。 採寸表 身丈 ： 159cm（肩から） 裄　 ： 65.5cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 23cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前8cm・後9.5cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：2.5cm)　袖丈(6cm)

空が晴れ渡り、満面に山笑い、桃源郷の如く広がる絶景...。 清らかな薄縹色×多彩な色で淡く朧げな色づきでどこまでもどこまでも優しくほほ笑む草花や木々、山が満面に笑い、銀色の巧みな輝きでその美しさに磨きをかけて晴れ渡る空と共に広がる絶景は、袖を通す者は勿論、その姿を目にんする者もはっきりと目を覚ましながら夢心地へと誘います。 それがこちらの「辻ヶ花」落款銀通し絞り“正絹”作家物訪問着でございます。 “辻ヶ花”とは、室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染。当時は染め物と言えば辻ヶ花と言われるほど一般的で、武士たちはファッションの先端をゆく斬新で目立つ辻ヶ花を好んだといいます。しかしながらその発生時期や加工法、名称の由来など謎に包まれ、友禅技法が普及していくと姿を消したことから“幻の染”とも言われます。 八掛にポツポツとしたしみ、袖口に目立たぬ薄汚れがございますが「美品」と言えるほどで仕付け糸付も付いております。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁、歩く時にちらりと顔を出す八掛も見逃せない一枚。 大切な方の結婚式や華やかなパーティー、特別なお正月、春のお呼ばれ、お子様の入卒式や七五三、日常とは違うお洒落をして楽しむ日に...。 空は晴れ、満面に山笑う桃源郷の如き絶景、じっくりと見て、袖を通してご堪能ください。 採寸表 身丈 ： 164cm（肩から） 裄　 ： 66cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 26cm 後巾 ： 31.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前7cm・後7cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：1cm)　袖丈(2cm)

此処だけの日食が始まる瞬間をいつでも貴女に開く...。 黒×多彩に開く此処だけの日食は、お着物の向こう側にも世界を開くかのように無限の美しさを広げ、どこか不思議な雰囲気を漂わせながら独特の色と艶、T字の味で花開く唐花が曲線的に巡り、その無限の美しさを飲み込む勢いと美しさを惜しげもなく解き、此処だけの日食で今、あなたの心を鷲掴み、これから周りの皆の心も惹きつける、“正絹”仕付け糸付本場大島紬訪問着でございます。 奄美大島で始まった絹織物で、島に自生するテーチキの汁で染めた糸を鉄分の多い泥でもむ泥染を繰り返し、素朴ながらも独特の艶を持つのが特徴の本場大島紬の魅力を活かし、いつもと違う晴れ姿を演出。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。歩く時にちらりと覗く八掛にもご注目...。 さてまずはじっくりと見て味わい、またくる袷の季節に何度でも袖を通して堪能しましょう。 採寸表 身丈 ： 163cm（肩から） 裄　 ： 65.5cm 肩巾 ： 32cm 袖巾 ： 33.5cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 25.5cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前8.5cm・後10cm)　裄(身頃側：3.5cm・袖側：4.5cm)　袖丈(6.5cm)

今目の前に広がるのは、お着物というより限りない自然美...。 多彩な色でお着物というキャンバスを雄大な自然へと変える松竹梅や桜、紅葉は、紙吹雪や波で盛り上がるいくつもの雲を越え、山を越え、さらなる高みへ向かって華やかに動き出し、一面を迫力満点の自然美と成し、見ては惚れ惚れ、着ては身も心もなみなみと満ちる歓びの姿を演出する、仕付け糸付“正絹”訪問着でございます。 右袖・左後身頃裾・右胸に保管時に付いた小さな薄しみがございますが、撮影のため一度着付けただけの“真っ新な”一枚。　 背には、刺繍一ツ紋を備え、ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁、歩く時にちらりと覗く八掛も見逃せない...。 ～松竹梅～ 寒い冬にも変わらぬ緑を保つ松と竹、花を咲かせる梅を「歳寒三友」の例えて清廉な文人の象徴とした古来中国。それが日本に伝わって慶賀に用いられるようになった。 結婚式やパーティー、お正月、春のお呼ばれ、お子様の入卒式や七五三、各種式典、大切なお慶びの日にお召ください。 採寸表 身丈 ： 160cm（肩から） 裄　 ： 65cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 33.5cm 袖丈 ： 56.5cm 前巾 ： 23cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前6.5cm・後9cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：3cm)　袖丈(6cm)

常に新鮮な風が吹く青竹色×薄鼠色の心地よい時に歌を詠み、額を掛け、華を添える竹...。 さり気なく絞り柄でお洒落して風流を増す縁取りをし始め、ざわざわと風の揺らめく笹の葉に晴れやかな菊や梅、橘、桜や縞を宿して華やかさを増す此処だけの色づきを魅せ乍らお洒落に歓びを歌う竹が主役の未着用“正絹”訪問着でございます。 ～竹～ 歳寒三友の一つとして中国で古くから愛でられ、日本に伝えらえた“竹”、その高潔で節度を保ち、しなやかでいて折れない強さを持つ姿は、詩歌にも詠まれるほどの美しさ。 衿裏にしみ、衿元に小さな薄しみがございますが袖のみ仕付け糸付で“未着用”の一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。 結婚式やパーティー、お正月、春のお呼ばれ、お子様の入卒式や七五三、各種式典に...。 またすぐにやってくる“袷”の季節、此処だけの色づきでお洒落に歓びを歌う竹を主役に抜擢しませんか？ 採寸表 身丈 ： 160cm（肩から） 裄　 ： 64.5cm 肩巾 ： 32cm 袖巾 ： 32.5cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 23.5cm 後巾 ： 28cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前10.5cm・後13cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：3cm)　袖丈(4.5cm)

貴女に届く素敵な風の贈り物、涼感豊かな夏着物…壁上布の琉球絣ございます。 琉球絣は、緯糸を経糸の間に投げ込んで織っていく昔ながらの技法で、およそ600種あると言われる多彩な図柄が特徴です。この図柄をもとに模様の部分を1カ所ずつ手括りで締め上げる大変手間のかかる手法で独特の絣模様をつくり出しています。 黄海松茶色の彩りに広がるナチュラルな風合い、素朴な絣模様にトゥイグァーや井桁の合せ柄、さぁ貴女も“絣を抜ける風に乗って”、手くくり手摺り込みによる絣糸を一本一本合わせながら織り上げる琉球絣の味わいをぜひご体感ください。 保管時に付いた樟脳の匂いが少々と衿裏にスナップ跡があるのみ新品未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸付“手縫い仕立て”のお品でございます。 こちらのお着物は、居敷当て付の高級仕立てとなっております。お座りになられました時など薄手着物特有のよれを低減し、また下にお召になられましたものの透けを防止する効果もございます。 壁上布は、琉球絣の中でも夏物に使われる透け感を演出した織物、その独特のシャリ感からカベ上布と呼ばれています。上布は一般的に上等な麻生地のことをさしますが、カベ上布に使われているのは100％絹糸です。壁糸と呼ばれる特殊な撚りをかけた糸を緯糸に使うことで。土壁を触った時のような独自のざらざらした風合いを出しています。 “南国絣に風を紡げば貴女に芽生えるかけがえのない歓び”、上質な着心地にキラリと光るセンスを魅せて、お洒落な貴女の“愛着のひと品”となること間違いなし。 採寸表 身丈 ： 162cm（肩から） 裄　 ： 69.5cm 肩巾 ： 34.5cm 袖巾 ： 35cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 23.5cm 後巾 ： 27.5cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前5cm・後5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(2cm)

“爽々と夏の記憶に涼を届けて我が身を癒す絹芭蕉”、涼感豊かな夏着物…トールサイズの素敵な絹芭蕉でございます。 沖縄を代表する夏の最高級着物“芭蕉布”、希少性が高く量産できない為、同様の風合いを出した絹織物が絹芭蕉です。芭蕉布の少し硬くさらりとした質感と軽い透け感が特徴です。 シックな藍鉄色の濃淡に描き込まれたアブストラクトなラインデザイン、それは豊かな透け感に鮮烈な視覚インパクトを残す風の贈り物…シンプルながら夏着物ならではの直線的なアプローチが和を心得た大人の女性らしさを一段と優美に際立たせています。 新品未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸付“手縫い仕立て”のお品でございます。 素材感をそのまま愉しむ大人好みの一枚、絹糸が創り出す唯一無二の自然な風合いは正に絹芭蕉ならでは、お洒落をこよなく愛する貴女のお気に入りとなること間違いなし、 風を感じる心地よさに我が身を包む夏のひと時、帯合わせで様々な装いをどうぞお楽しみください。 採寸表 身丈 ： 172cm（肩から） 裄　 ： 66.5cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 35cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 25.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前2cm・後0.5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(3cm)

晴れを歌う赤を舞台に多彩な色を花咲かせ、金駒刺繍で特別に着飾った花々と迎える成人式...。 袖を通す貴女を祝福し、一生に一度の晴れ舞台を盛り上げる“金駒刺繍”成人式振袖・西陣織 袋帯２点セットでございます。 ★着物 どこから見ても目を引く赤に響く晴れを歌う声、優しい色から気品あふれる色、幸せを呼ぶ色、多彩な色付きを花咲かせ、金駒刺繍で特別に着飾った満面の笑みを際立たせて駆け巡る花々が祝福し、一生に一度の晴れ舞台を盛り上げる振袖は、長身さんに嬉しいトールサイズ。 さり気なく一面を翔ける風もその花々を引き立てて...。 上前・背に少々の染め難がございますが、しみや汚れのない「美品」。 肌当たりのやわらかい“正絹”の心地よい抱擁、歩く時にちらりと覗く八掛にもご注目。 ～刺繍～ 世界中のあらゆる地域、民族に広く伝わる歴史ある技法「刺繍」。その刺繍が魅せる立体感のある美しさは、他の表現方法では決して真似することが出来ません。 日本には仏教とともにシルクロードを通って中国から伝わってきたとされ、元々は宗教のためのものでしたが、平安時代には貴族の衣服の装飾や雅楽の衣装に活用されました。最初は白い生地の上に刺繍で模様をつけたのが、安土桃山時代では染色技術の発達により染めた生地の上に刺繍を施すようになり、その後も江戸時代、明治・大正時代と、その時代に流行した技法やセンスが確立されていき日本刺繍独自の文化を作り上げてきました。 ★帯 高級感溢れる黒×ゴールドで大胆に亀甲を繋ぎ、菊や桜、梅、紅葉、可愛らしい横顔が顔を出し、流石「西陣織」と言える美しい息吹を上げて華やかな振袖をより華やかに盛り上げながら後ろ姿の主役となる一本は、まだ誰のものでもない“真新しい”お品物。 素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすい。柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。 ～西陣織～ 日本を代表する織物の産地、京都西陣で生産される織物「西陣織」は、錦や金襴、繻子など様々な技法を駆使して織り上げられた色鮮やかで精密な模様を特徴とする。 成人式は勿論、入学式や卒業式、お正月、結婚式やパーティー、祝賀会、特別な日にどうぞお召ください。 採寸表 【着物】 身丈 ： 169cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 35cm 袖丈 ： 108cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ:前2㎝・後5cm)　裄(身頃側：2.5cm・袖側：3cm)　袖丈(8cm) 【帯】 巾　 ： 30.5cm 長さ ： 436cm 素材 ： 正絹

晴れを歌う赤の舞台に繊細に動き出す銀色の瞬き、続く可愛いが止まらない桜や菊、牡丹...。 主役となる成人式、入学式や卒業式は、やっぱり振袖が着たい...という貴女に応える正統な晴れ姿を演出する一枚は、緯糸に銀糸を織り込み染めると絹糸部分が染まり銀糸部分は染まらない為柄が浮かび上がって見え、巧みな美しさを輝かせる“銀通し”を効かせて止めることのできない可愛らしさを振袖ならではの構図に花開き、ご覧の迫力と躍動を披露。 主役を引き立て華を添えたい結婚式やパーティー、特別なお正月にも活躍する“銀通し”トールサイズ正絹成人式振袖でございます。 しみや汚れのない大変状態の良い一枚。 長身さん必見のトールサイズ、肌当たりのやわらかい“正絹”の心地よい抱擁も待機。 ～桜～ 盛大に花を散らすことから悪いものをまき散らすとされる桜は、春だけでなく日本を象徴する花。あっという間に咲き、あっけなく散ってゆくその儚さは、情緒豊かな日本人の心を捉え、今や海外の人々の心も捉えます。 銀色の瞬きや可愛いが止まらない桜と共に動き出し、晴れ舞台を目指しましょう。 採寸表 身丈 ： 173cm（肩から） 裄　 ： 70cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 36.5cm 袖丈 ： 108cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前4cm・後6cm)　裄(身頃側：3.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(11cm)

レトロな薫りといくつもの笑顔でどこにいても視線を誘う椿の園へようこそ...。 象牙色×朱色でレトロな薫りを漂わせて四方八方に満面の笑顔を振り撒く椿が歓迎する一枚は、余計なものを持たずのその椿のシンプルで清楚な姿を主役に一生に一度の成人式、入学式や卒業式、お正月、結婚式やパーティーなど晴れの日を迎える貴女の気分も美しさを盛り上げ、 ちなみに椿は、永遠の美、気取らない美しさ、申し分のない魅力、また厄除けという意味を持ち、振袖や和物によく用いられるポピュラーな文様。 「しみや汚れもなく」大変状態の良い“椿”洗える着物成人式振袖でございます。 ご家庭でイージーケアができる“洗える”着物ですので取り扱いや保管もしやすく、汗や汚れ、お天気を気にせずに思い切り楽しめ、いつでも清潔を保てるという優れもの。 四方八方に満面の笑顔を振り撒く椿、大切に大切に育みましょう。 採寸表 身丈 ： 165cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 34cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 106cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 化繊(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後1.5cm)　裄(身頃側：1.5cm・袖側：2cm)　袖丈(2cm)

どこか懐かしい薫りを立てる象牙色×オレンジ×薄緑色で温かな日の光にちょっと眩そうにしながらも美しい色付きと曲線美を披露する唐花が軽快な足取りで貴女を待つ...。 「龍村美術織物」当社お仕立て上がり品夏着物浴衣でございます。 もともとは湯上りに着るくつろぎ着であった浴衣、お祭りや花火大会、街着、高級感のあるものはよそ行きにも着られ、今や夏の風物詩であり、万能なお洒落着ですよね。そんな夏ならではのお洒落をあの「龍村美術きもの」で楽しめるなんて...。 衿を折らずにさっと着られるバチ衿ですので着付けも楽、厚みがないので涼しさも感じる“バチ衿”で撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ～龍村美術織物～ 「独創」と「復元」、「美的感覚」の三要を基本精神とする「龍村美術織物」は、法隆寺、正倉院に伝わる古代裂など伝統的な織物の研究に尽力し、復元の第一人者として織物の地位を芸術の域にまで高めた功績を持ち、織物の世界に「革新」を持ち込んだ初代「龍村平藏」の心を受け継ぐ帯の名門。生み出される独自の文様と鮮やかな色彩、魅せる高い織の技術、古代織物の研究や織物美術創作は、世界的にも認められる。 懐かしい薫りを立てて貴女を待つ浴衣、その思いに応えてぜひお手にお取りください。 採寸表 身丈 ： 163cm（肩から） 裄　 ： 65.5cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 23.5cm 後巾 ： 28.5cm 素材 ： 綿(単衣)バチ衿 折代 ： 身丈(内揚げ 前6cm・後8cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：1.5cm)　袖丈(3cm)

“涼景に心映して想いを伝う今も変わらぬ風流びと”、涼感豊かな夏着物…金駒刺繍が入った変わり絽の美しい訪問着でございます。 絽の透明感にグレーの彩りが放つ大人びた艶、楚々として描き込まれた古に心誘う和の一景、金駒刺繍の煌きに花や和柄の組み模様が創り出すが添える極上の艶、どれを取っても創作物ならではの独創性が光るひと品…落ち着きを魅せる優しさに溢れ出す和の風情を存分にお感じいただけることでしょう。 新品未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸付“手縫い仕立て”のお品でございます。 昨今、夏に和装をされる方が少なくなり希少なものとなりつつある絽のお着物は、二本の経糸を捩りながら緯糸を織り込んだもじり織で、盛夏のお召し物として涼しげでさらりとした生地質が魅力、着る方にもまた見る方にも清らかな風を感じるような涼しさを届けてくれます。 いつの時代も美しい着物に袖を通す歓びは美を問い求める日本人のこころ、極みに触れ至極の着心地が貴女に充実したひと時を運んでくれること間違いなし。 “涼景に心映して想いを伝う今も変わらぬ風流びと”、さて、貴女は何を伝う？ 採寸表 身丈 ： 158cm（肩から） 裄　 ： 67.5cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 24cm 後巾 ： 29cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前9cm・後10cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(5cm)

大人の品を漂わせる似せ紫色に影も預けて見え隠れ、幸せの橋を垂らすように枝垂れ咲く...。 だんだんとリズムを刻む趣にもくもく漂う雲の如く幻想的な影を広げ、可愛い蕾と共に時々顔を見せ、幸せの橋を垂らすように枝垂れ咲く桜は、オリジナリティ溢れる此処だけの色づきで静かに情緒を散らし、袖を通せば着姿をより美しく見せるという女心を鷲掴む魅力も持つ、やまと誂製“桜”トールサイズ仕付け糸付訪問着でございます。 ～桜～ 盛大に花を散らすことから悪いものをまき散らすとされる桜は、春だけでなく日本を象徴する花。あっという間に咲き、あっけなく散ってゆくその儚さは、情緒豊かな日本人の心を捉え、今や海外の人々の心も捉えます。 長身さん必見のトールサイズ、撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 自然と体に沿うように良く馴染み、美しい着姿を生む“手縫い”ならではの心を込めたお仕立て、肌当たりのやわらかい“正絹”の心地よい抱擁も備えて...。 オリジナリティ溢れる此処だけの桜、大切に大切に育んでください。 採寸表 身丈 ： 169cm（肩から） 裄　 ： 69.5cm 肩巾 ： 34.5cm 袖巾 ： 35cm 袖丈 ： 48.5cm 前巾 ： 26cm 後巾 ： 31.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前4.5cm・後8cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(7cm)

品と同時に花を咲かせる黒×ゴールドで市松に風情、花菱を咲かせて...。 交互に敷き詰めた色違いの正方形に清らかな桜にほんのり楓、花菱を広げて風情を歌う市松が見る角度で立体的に見え、巧みな織り技を物語り乍ら市松越しに整然と花菱を広げるもう一つの和の世界を開く、山口美術織物謹製“花菱雲錦文”袋帯でございます。 大切な結婚式や華やかなパーティー、お正月、春のお呼ばれ、お子様の入卒式や七五三、各種式典に...。 胴に生地の継ぎ跡、裏面・胴に薄汚れ、締め跡がございますが、“風情を歌う市松越しの花菱”を華としてお慶びの日を楽しめます。 力を加えれば滑りにくい特徴を持ち、緩みにくく締めやすいことへとつながる“正絹”素材。柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。 皇室御用達であり、ＴＶドラマへの衣装提供もおこなう京都の唐織メーカー「山口美術織物」の一本、この機会にぜひお手にお取りください。 採寸表 巾　 ： 30.5cm 長さ ： 464cm 素材 ： 正絹

心地よい春の空に落ち着きある薫りと懐かしさ、どこか不思議な息吹を上げる風が吹く....。 紅紫色・紺色・枯茶色で菊や梅、松や萩、枝垂れ葉や露が独特の色づきと独特の姿で花開き、品を持ちながら可愛らしさも見せ、さり気なく周りと差がつく美しさを咲き誇れる、「久呂田 明功」落款“辻ヶ花”額縁仕立て開きなごや帯でございます。 帯の裏面を額縁のように仕立てる額縁仕立ては、表側から裏地が見えにくくなり、また本袋のように見えるなど多くの利点があり。 少々の締め跡、裏面にシミや針穴跡、お太鼓上に目立たぬ薄しみがございますが「美品」と言えるほど。 素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすい。柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。 ～辻ヶ花～ 室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染“辻ヶ花”は、当時は染め物と言えば辻ヶ花と言われるほど一般的で、武士たちはファッションの先端をゆく斬新で目立つ辻ヶ花を好んだといいます。しかしながらその発生時期や加工法、名称の由来など謎に包まれ、友禅技法が普及していくと姿を消したことから“幻の染”とも言われます。 結婚式やパーティー、お正月、春のお呼ばれ、お子様の入卒式や七五三、各種式典、大切なお慶びの日の華として是非お側においてください。 採寸表 巾　 ： 31cm 長さ ： 362cm 素材 ： 正絹

心酔わせる芳醇な薫りとまさかの出会いで惹きつけるお着物...。 その名を表すように葡萄色で迎え、しなやかに蔓草に大きな葉、薫り立つ実りを躍らせる葡萄がなみなみ満ちる一面には、何か物語を開くように可愛い頭巾にブーツ、バスケットやバッグを持ってその薫り立つ葡萄を収穫するかわいい姿が...。今、目の前の貴女だけでなく妖精さえも惹きつける“葡萄”が実る、落款 MASAKI 仕付け糸付作家物付下げでございます。 下前衽に保管時に付いた小さな箔難がございますが撮影のため一度着付けただけの“真新しい”お品物。 自然と体に沿うように良く馴染み、美しい着姿を生む“手縫い”ならではの心を込めたお仕立て、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。歩く時にちらりと覗く八掛も見逃せない一枚。 ～付下げ～ 二次世界大戦下に華やかな訪問着が禁止されたことにより訪問着を簡略化した着物として考案された“付下げ”、控え目でお着物通から茶人の方にも好まれ、合わせる帯で訪問着のように、また小紋のようにお洒落着としても楽しめます。 多くの実をつけ豊穣の象徴とされる葡萄を作家者ならではの見せ方で開く一枚、どうぞ素敵に着こなしてください。 採寸表 身丈 ： 158cm（肩から） 裄　 ： 63cm 肩巾 ： 30cm 袖巾 ： 33cm 袖丈 ： 46cm 前巾 ： 25.5cm 後巾 ： 28.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前10cm・後15cm)　裄(身頃側：4cm・袖側：3.5cm)　袖丈(6.5cm)

華やかな色を持たずにくるりと蔓草を躍らせて丸みを帯びた笑顔が優雅に巡る...。 お茶をたてるように静かに風流を運ぶ黒緑色×栗皮茶色で優雅に曲線美を描きながら丸みを帯びた唐花を巡らせ、遠目にはまだはっきりと分からない点々と星座を広げるかのようなもう一つの表情も巡らせてまるで隠し味を持つ、仕付け糸付お召付下げでございます。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁、どこか不思議に薫る八掛も見逃せない...。 ～お召～ 徳川十一代将軍家斉が好んで召されたことならその名が付いたとされる“お召”は、御召縮緬の略称で縮緬と同様に緯糸に強い撚りをかけた生糸を使いますが、糸を染色してから織り上げます。独特のしぼを持ち、紬よりも軽く裾捌きもよいので、観劇やお稽古、華やかなパーティーから目上の方へのご挨拶まで幅広くお召し頂けます。 “華やかな色を持たずに隠し味を持って巡る優雅な笑顔”、お届けいたします。 採寸表 身丈 ： 162cm（肩から） 裄　 ： 69cm 肩巾 ： 34cm 袖巾 ： 35cm 袖丈 ： 55.5cm 前巾 ： 27cm 後巾 ： 32.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前5.5cm・後5.5cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：1cm)　袖丈(6.5cm)

柳茶色の癒しの時をぐんぐん翔ける清らかでいてほんのり染まる息吹...。 真っすぐな足どりに清らかでいてほんのり染まる花笑みや可愛らしい蕾、所々に虫喰いの葉を覗かせてゆらゆらと個性を揺らす息吹が自然と美しい着姿へと誘う、本加賀友禅作家「由水煌人」落款訪問着でございます。 結婚式やパーティー、お子様の入卒式や七五三、春のお呼ばれ、主役を上手に引きたてたいお慶びの日の華として。 ～由水煌人～ 日本工芸会正会員、加賀友禅伝統工芸士「由水煌人」。加賀友禅の第一人者である由水十久氏の長男であり、京友禅の人間国宝森口華弘氏に師事。昭和52年「日本伝統工芸展」入選をはじめ数々の受賞歴を重ねる煌人氏もまた加賀友禅の第一人者の一人でもある。京友禅を学ばれた氏の作品は、父である由水十久氏が得意とされた代表的なモチーフ童子の図などとはまた違った作風で、草花を着物全体に躍動的な構図で描かれたものが多く見られる。 袖のみ仕付け糸付で「しみ・汚れなし」の一枚。 自然と体に沿うように良く馴染み、美しい着姿を生む“手縫い”ならではの心を込めたお仕立て、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁、歩く時にちらりと顔を出す八掛も見逃せない...。 ほんのり頬染める息吹と共に癒しの時をぐんぐん翔けましょう。 採寸表 身丈 ： 166cm（肩から） 裄　 ： 67.5cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 48cm 前巾 ： 24cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前4cm・後7cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：2cm)　袖丈(7cm)

焦げ茶色×ゴールドで落ち着きを見せながら颯爽感を織り成し、見る角度で変化する流石の織り技...。 日本を代表する織物の産地、京都西陣で生産される織物で錦や金襴、繻子など様々な技法を駆使して織り上げられた色鮮やかで精密な模様を特徴とする「西陣織」の確かな織り技でいくつもの線と和の空間を操り、颯爽感と帯から飛び出んばかりの立体感、見る角度でまた違う表情に見えてくる楽しみを織り成し、さり気なく周りと差がつくセンスを見せる、西陣織全通袋帯でございます。 まだ誰のものでもない“真新しい”一本。 裏面にも表情を持ち、柄の出方を気にしない全通ですので着付けに自信のない方や初心者さんにも優しいつくり...。 素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすい。柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。 お慶びの日のお供としてワードローブにお迎えしませんか？ 採寸表 巾　 ： 31cm 長さ ： 448cm 素材 ： 正絹