静かに涼を奏でる夏空に輪を描く惑星、接近する何か...。 黒×紺桔梗色で段々と透け感を広げ、巧みに色を操り、独特の味を浮かべて和を描く惑星、その惑星に接近する羽ばたきを抽象的でいてシンプルながらも視線を集める美しさで織り成す、正絹“絽綴れ”夏袋帯でございます。 絽織の地に綴織の技法で模様を織り出した高級感のある“絽綴れ”。軽やかな単衣のお着物や涼やかな薄物着物に合わせて単衣の季節から盛夏、まだまだ気温の高い初秋頃までフォーマルシーンで大活躍。 素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすい。柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。 まだ誰も味わっていない“真新しい”一本。 きゅっと美しく締めれば、涼やかな夏着物もより涼し気に...。 “惑星と羽ばたきをキャッチしたロマン溢れる夏の空”、自慢の夏着物に届けましょう。 採寸表 巾　 ： 30.5cm 長さ ： 450cm 素材 ： 正絹

まるでいつでも降り注ぐ流れ星...優しい光と共に清らかな薄縹色の夏に舞い降りる桜。 可愛らしいハート型の花びらとほんのり頬染める花笑み、黒子のように寄り添う地紙が涼やかな風に乗って優しい光挿す薄縹色の夏に舞い降り、常に流れ星が降り注ぐかのような夢を花開き、着る者、見る者の心の琴線に触れる、“絽”桜 夏着物仕付け糸付正絹小紋です。 盛大に花を散らすことから悪いものをまき散らすとされる桜は、春だけでなく日本を象徴する花。あっという間に咲き、あっけなく散ってゆくその儚さは、情緒豊かな日本人の心を捉え、今や海外の人々の心も捉えます。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ～絽～ 絽のお着物は、二本の経糸を捩りながら緯糸を織り込んだもじり織で、盛夏のお着物として涼しげでさらりとした雰囲気に生地質を持ちます。袖を通す貴女はもちろん、その姿を目にする方にも清らかな風を感じるような涼しさを届けてくれます。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も備え、お座りになられる時など生地質のよれ、下にお召になられましたものの透けをカバーする“居敷当付き”でお着物を長持ちさせ、後姿もより美しく演出。 お友だちとのランチやお茶会、観劇やコンサート、美術館、銀ブラ、お稽古やホームパーティ、ちょっとしたお出かけに活躍させてください。 採寸表 身丈 ： 161cm（肩から） 裄　 ： 67.5cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 25.5cm 後巾 ： 29cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前9.5cm・後13cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(5cm)

心洗われる白に涼やかな風を感じさせる揺らぎ、情緒豊かな色づきで風流を運ぶ勝ち虫...。 前にしか進まず退かないことから武士に喜ばれ勝ち虫や勝軍虫と呼ばれ、物の先に止まることから人の頭に立つ意味で出世への願いを込め、男子の産着にも用いられた「蜻蛉」が情緒あふれる色づきで軽快に舞い、一歩控えた色づきで揺らぐ息吹と共に透け感を持つ和の舞台を盛り上げ、これから袖を通す者や本格的に始まる夏を上手に飾る準備を万端に今か、今かと心待ちにしております。 それがこちらの未仕立て竺仙“綿絽”注染夏着物“蜻蛉”仕付け糸付高級浴衣反物でございます。 現在、ゆかたの染色法の主流をなす「注染」、目にも涼し気な絽目を織り出した透け感のある木綿生地で、コーマよりも軽く、風を通す涼やかさが魅力の「綿絽」で魅せる一枚は、撮影のため一度着付けただけの“未仕立て”品。 ～竺仙～ 初代は江戸の後期、天保年間の創業。江戸染浴衣の独特な技術を活かして浴衣や江戸小紋で名をはせ、歌舞伎の世界にまでその生きざまが描かれた。現当主も先代から受け継がれた能衣装や紋様、正倉院紋様、宗達・光琳の創作再現に取り組んでいる。そんな竺仙の浴衣は、江戸明治から伝わる型紙と職人の勘のみで作られ、江戸にこだわった作品を生み出し続けている。その心は、手本になる、かがみ、目利きなどの厳しい意味がある「鑑」の一字に示し、反物の口型に「竺仙鑑製」と染め抜く。 お祭りや花火大会、ビアガーデンや夕涼み、夏のイベントやカジュアルな街着、時にはお着物風に着こなしてお楽しみください。 採寸表 巾　 ： 38cm 長さ ： 12m 素材 ： 綿

クールに涼を歌う短夜に挿す淡くおぼろげな光に導かれて夏へと舞い降りる葡萄...。 凛と涼し気な黒を舞台に横縞のように広がる透け感、淡くおぼろげ、発光するかのような光に導かれて舞い降り、大きな葉にくるりと蔓草を躍らせながら可愛らしいその姿を揺らし、袖を通す者と共にこれからゆっくりとゆっくりと染められ、夏の主役となる葡萄を届ける、“絽”葡萄 夏着物仕付け糸付正絹 トールサイズ訪問着でございます。 ～絽～ 縦・横の糸の本数を減らして隙間を作り、風通しを良くした“絽”は、透ける部分が横縞になって表れる“絽目”が特徴で涼しげでさらりとした雰囲気に生地質を持ちます。７月、８月の盛夏に最適で、まだまだ気温の高い９月頃まで着られる薄物着物の代表格。そう！夏のフォーマルシーンもお着物を着て涼やかに楽しめます。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。 多くの実をつける豊穣の象徴とされ能装束や陶器の絵柄にも使われる葡萄...。 長身さん必見のトールサイズ、撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚、迷うことなくお迎えください、 採寸表 身丈 ： 171cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 34cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前3cm・後6cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(5.5cm)

凛と涼し気でいて幻想的なしじまにロマン溢れるご褒美...。 無限の美を打つ黒が夏ならではの透け感と幻想を纏い、どこからか舞い降りた唐花が遠目にも映える立体感ある美しさで心躍らせ華麗に花開き、まるで夢を見ているかのようなロマン溢れる時を奏で、伝統的でありながらモダンな風を吹かせるセンスある晴れ姿へと誘う、“絽”総刺繍夏着物仕付け糸付正絹トールサイズ訪問着でございます。 縦・横の糸の本数を減らして隙間を作り、風通しを良くした“絽”は、透ける部分が横縞になって表れる“絽目”が特徴で涼しげでさらりとした雰囲気に生地質を持ちます。７月、８月の盛夏に最適で、まだまだ気温の高い９月頃まで着られる薄物着物の代表格。そう！これで夏のフォーマルシーンもお着物を着て涼やかに楽しめます。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。お座りになられる時など生地質のよれ、下にお召になられましたものの透けをカバーする“居敷当付き”でお着物を長持ちさせ、後姿もより美しく演出。 長身さん必見のトールサイズ、この機会にいかがでしょう？ 採寸表 身丈 ： 174cm（肩から） 裄　 ： 68.5cm 肩巾 ： 34cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 50cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前2cm・後2cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(1cm)

浅縹色の薫風に歌を詠む雪輪と見え隠れする絞り柄のまっすぐな心...。 目にも涼し気な透け感と共に広がる薫風、そこに伸び行く絞り柄の真っすぐな心と淡くどこか幻想的な雪輪が見え隠れしながら歌を詠み、夏の歌会を開き、袖を通す者の着姿から所作一つ一つを上手に飾る、“絽”雪輪夏着物仕付け糸付トールサイズ訪問着でございます。 二本の経糸を捩りながら緯糸を織り込んだもじり織で、盛夏のお着物として涼しげでさらりとした雰囲気に生地質を持つ“絽”のお着物は、透ける部分が横縞になって表れる“絽目”が特徴で７月、８月の盛夏に最適で屋外チャペル結婚式や屋外パーティーに大活躍。まだまだ気温の高い初秋頃までお召し頂ける薄物着物の代表格。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も持ち、薄物着物に嬉しい“居敷当付”でお座りになられる時などよれや下に着るものの透けをカバー、お着物を長持ちさせ後姿も美しく見せる効果もあり。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚、夏のワードローブにぜひお迎えください。 採寸表 身丈 ： 172cm（肩から） 裄　 ： 69cm 肩巾 ： 34.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前6cm・後6cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(5.5cm)

薄いグレーの知的な雰囲気に段々と広がる涼味、どこからか舞い降りる源氏香に似た可愛らしい札...。 その源氏香に似た可愛らし札をよく見れば、ぐるりと描いたような姿にちょこんと彩を挿し影を引き連れた正体を明かして涼やかに洒落味を届ける、未仕立て 橋本テル織物謹製“絽”西陣織夏袋帯でございます。 ～絽～ 盛夏の素材として涼しげでさらりとした生地質が魅力の絽織は、着用される方にもまた見る方にも清らかな風を感じるような涼しさを届けてくれます。単衣や薄物着物に合わせて７月、８月の盛夏からまだまだあ気温の高い初秋頃までフォーマルなお席でお使いいただけます。 京都西陣の織元として６０年余りの歴史を刻む橋本テル織物謹製の一本は、数ヵ所に保管時に付いた薄しみがございますがまだ誰のものでもない“真新しい”お品。 ～西陣織～ 日本を代表する織物の産地、京都西陣で生産される織物「西陣織」。起源は、古墳時代、渡来人の秦氏が京都に養蚕と絹織物の技術をもたらしたことに遡り、京都西陣で作り出される先染の織物の総称をそう呼び、錦や金襴、繻子など様々な技法を駆使して織り上げられた色鮮やかで精密な模様、 熟練の職人達の手により織り上げられる優しくも品格のある風合い、しわになりにくいという多くの特徴を持つ。 “どこからか舞い降りる涼やかな洒落味”、あなた好みにお仕立てしてご堪能ください。 こちらの商品は未仕立てですので、商品の受取後にご希望があればこちらでお仕立てを受け承ります。 ・お仕立て代￥5,000(税込み) ・送料はお客様負担 ・納期は2～3週間ほど頂きます。 採寸表 巾　 ： 31cm 長さ ： 430cm 素材 ： 正絹

黒×シルバーで夜空に瞬く星の如く凛と涼し気な夏を泳ぐ息吹を浮き立てる、“オーガンジー”ロング丈仕付け糸付正絹長羽織でございます。 独特の透け感で大切なお着物を優しく守り、涼やかな雰囲気を盛り上げる一枚は、単衣のお着物や薄物着物に合わせて、また袷の羽織ではまだ暑いと感じる季節、桜から紅葉の頃まで室内外で寄り添うお出かけの必需品。 ～オーガンジー～ 平織で薄手、軽く透けている生地“オーガンジー”は、上品な透け感と程良い張り感、固い風合いと光沢が特徴でドレス、袖や胸元のシースルー部分などにもよくによく使われる素材。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”お品。 お色合わせもしやすく安心のロング丈 、ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、お着物にも貴女にも優しい“正絹”素材の心地よい抱擁もポイント。 いよいよ本格的に始まる夏のワードローブにお迎えしませんか？ 採寸表 身丈 ： 106cm（肩から） 裄　 ： 68.5cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 35.5cm 袖丈 ： 49cm 衽巾 ： 5.5cm 前巾 ： 19cm 襠幅 ： 5.5cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後-cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：2cm)　袖丈(5cm)

ふわっと舞い上がって懐かしい時代へと連れ出してくれそうな風船、見つけた...。 伝統の風を吹かせる深緋色に金色の巧みな美しさを輝かせ、近づくものを驚かせる精巧な編み目を広げ、大小の優しい水玉と飛び飛びの線を組み合わせて まるで風船が舞い上がるようなメルヘンチックな夢を届ける、BANKAN 単衣“金通し”仕付け糸付付下げと“鳥獣戯画”長襦袢の２点セットでございます。 今や「女性の夢」と化してしまった「きもの」をもっと自由に愉しんでいただけるように提供し、一生に一度の晴れ舞台としての「着物」ではなく、日常に「和」をカジュアルに取り入れる「きもの」をこれからも日本に取り入れたいと考える「BANKAN」らしいお着物は、長身さん必見のトールサイズ、撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。 お座りになられる時など生地質のよれ、下にお召になられましたものの透けをカバーする「居敷当付き」で、お着物を長持ちさせ後姿も美しく見せる効果もあり。 ５月中旬から６月末、９月の季節の変わり目を心地よく過ごせる“単衣”のお着物は、裏地を付けずにお仕立てするその軽やかな着心地が魅力。夏の少々涼しいようなとき、悪戯な気温の変化で着るものに迷った時の救世主としても活躍します。 その下に重ねるのは、ウサギやカエルが浅蘇芳色を縦横無尽に駆け回り、遊び尽くす目にも楽しい鳥獣戯画を広げ、 見る角度を変えれば、天女のように露芝が舞う長襦袢。 その長襦袢は、仕付け糸付でまだ誰のものでもない“真新しい”一枚。 下にお召になられましたものの透けをカバーする「居敷当付き」でお着物を長持ちさせ、後姿にも抜かりなく、ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。 合わせる帯で訪問着のように、また小紋のようにお洒落着としてお楽しみください。 採寸表 【着物】 身丈 ： 181cm（肩から） 裄　 ： 71cm 肩巾 ： 35cm 袖巾 ： 36cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 24cm 後巾 ： 29cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ:前3㎝・後7.5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(2cm) 【襦袢】 身丈 ： 147cm（肩から） 裄　 ： 68.5cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 48.5cm 前巾 ： 27.5cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹　単衣無双仕立て 折代 ： 身丈(内揚げ:前5㎝・後8cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：1.5cm)　袖丈(7cm)

いつも傍にいたかのように自然に寄り添う青朽葉色の和心...。 飾らずに親しみのある雰囲気を広げ、すっと伸び行く縦縞、その縦縞を巧みに操って擦れたような表情の矢羽を生み出し颯爽感を演出、そして得もいわれぬ清涼感でもてなし、ちょっとしたお出かけやお家時間に寄り添う、正絹夏着物仕付け糸付トールサイズ「明石縮」でございます。 強撚糸の緯糸に特色を持ち、最高級の糸に高度な撚糸技術を加え、繊細で緻密な工程を経て“蝉の翅”とも呼ばれる涼感ある風合いを生む“明石ちぢみ”は、得もいわれぬ清涼感を持ち、美しく優雅で繊細。“蝉の翅”とも呼ばれるその魅力は、大正から昭和初期にかけて一斉を風靡し、十日町小唄にも「着たら放せぬ味の良さ」と歌われるほど。戦後、ほとんど消滅に近い生産状態にあった「幻の縮」が復刻...。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”の心地よい抱擁も待機。 長身さん必見のトールサイズ、この機会にぜひお手にお取りください。 採寸表 身丈 ： 168cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 35cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 31cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前4.5cm・後8.5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(5.5cm)

藍鉄色×グレーのシックな雰囲気に心地よさを演出する涼感、懐かしくもどこかモダンな線と線、そして丸...。 独特のシャリ感を連れて段々と懐かしい時間を奏でる線、独特の擦れた表情をもつ丸いモチーフを繋ぐように華奢な姿で真っすぐに伸びゆく縦縞で開く夏の心地よさでゆったり過ごす日常からちょっとしたお出かけに欠かせない存在となる、夏着物壁上布仕付け糸付“正絹”琉球絣でございます。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も備えております。 ～琉球絣～ およそ６００種という多彩な図柄を持ち、琉球王府時から伝わる御絵図帳をもとに職人たちが現代の感覚を取り入れて作りあげる“本場琉球絣”。この図柄をもとに大変手間がかかる織工程を経て生み出される風合いは、爽やかな涼感と共に懐かしくもあり新しいオリジナル感が溢れます。 そんな琉球絣は、様々な素材、糸質、織技法を駆使して独自の発展を遂げてきました。中でも夏物に使われる透け感を演出した織物はその独特のシャリ感から壁（カベ）上布と呼ばれています。一般的に上等な麻生地のことを挿しますが、壁上布に使われているのは100％絹糸。 自慢の夏帯を呼んで懐かしくもどこかモダンを奏でる心地よさを楽しみましょう。 採寸表 身丈 ： 158cm（肩から） 裄　 ： 65.5cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 22.5cm 後巾 ： 28cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前6cm・後6cm)　裄(身頃側：1.5cm・袖側：2cm)　袖丈(6cm)

“愛らしくも大人びて！”、涼感豊かな夏着物…野菜柄を込めた絽の素敵な小紋でございます。 絽の透明感にシックな黒の色味が放つ大人びた艶、カブ・ナス・ニンジンなど愛らしい野菜のデザイン小柄が奏でる心地よい夏の涼味、お洒落着の代表“小紋の魅力”に溢れ女性のさりげないセンスが薫るひと品、帯合わせで様々な夏の装いをどうぞお楽しみください。 未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸（袖のみ）付“手縫い仕立て”のお品でございます。 昨今、夏に和装をされる方が少なくなり希少なものとなりつつある絽のお着物は、二本の経糸を捩りながら緯糸を織り込んだもじり織で、盛夏のお召し物として涼しげでさらりとした生地質が魅力、着る方にもまた見る方にも清らかな風を感じるような涼しさを届けてくれます。 また、絽目の違いによりヨコに目を通した横絽と、タテに通した堅（縦）絽に分けられます。 タテ糸とヨコ糸を交互に絡み合わせて組織するのが平絽、駒撚りに糸で織り上げた絽を駒絽といいます。 駒絽は平絽より、しっかりとした手触りで現在の絽の多くがこれにあたります。 “身も心も癒されてお洒落小紋で夏にときめく”、野菜柄が醸し出すえも言われぬお洒落感、これぞ夏着物の醍醐味！そのもの、お奨めです。 採寸表 身丈 ： 164cm（肩から） 裄　 ： 66cm 肩巾 ： 31.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前4.5cm・後7cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：1.5cm)　袖丈(4.5cm)

凛と立つ青褐色に降り注ぐおぼろげな流線と小さな宇宙...何か素敵な出来事が起こりそうな夏単衣。 静かに連なる縦縞に神秘を感じるおぼろげな流線、独特の透かしを見せる大小のドットで開く世界は、袖を通す者をはじめ周りの者にも何か素敵な出来事が起こりそうな予感を目覚めさせ、目が離せなくなる夏姿を生み出す、“夏単衣”正絹トールサイズ 仕付け糸付小紋です。 風通しが良く軽やかな夏単衣は、これから暑くなる6月、だんだん涼しくなってくる9月の季節の変わり目、悪戯な気温の変化を見せる今日、夏の少々涼しいような時にも最適。しかもこちらは、“居敷当付”でお座りになられる時など生地質のよれ、下にお召になられましたものの透けをカバー、お着物を長持ちさせ後姿も自信が持てます。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 長身さん必見のトールサイズ 、この機会にぜひお迎えください。 採寸表 身丈 ： 169cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前5.5cm・後8.5cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：2cm)　袖丈(5cm)

黒×樺茶色で静かに、けれど深く深く鼓動を響かせながら満開の夏を花開く...。 美しい透け感が涼やかな風と光を呼びこみ、遠目にはお洒落なレオパード柄のように映り、華やかな色を持たずに花びら一片、一片の質感、どこから見ても満面の笑みを見せる牡丹を巧みに花咲かせ、深く静かに鼓動を響かせながら涼やかに満開の夏を花開く、“紗”夏着物仕付け糸付正絹お召でございます。 ～紗～ 二本の経糸で緯糸一本ずつをからめて織り上げたシンプルなもじり織で、絽以上に透け感がある“紗”。7月、8月の盛夏はもちろん、白襦袢ではなく色襦袢を重ねて透け感をなくして悪戯な気温の変化を見せる6月、9月の単衣の季節にも着られます。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。お座りになられる時など生地質の為よれ、下にお召になられましたものの透けをカバーする“居敷当付”でお着物を長持ちさせ、後姿も抜かりなし。 ～お召～ 徳川十一代将軍家斉が好んで召されたことならその名が付いたとされる“お召”は、御召縮緬の略称で縮緬と同様に緯糸に強い撚りをかけた生糸を使いますが、糸を染色してから織り上げます。独特のしぼを持ち、紬よりも軽く裾捌きもよいので、観劇やお稽古、華やかなパーティーから目上の方へのご挨拶まで幅広くお召し頂けます。 深く静かに鼓動を打つ満開の夏、これから満喫しませんか？ 採寸表 身丈 ： 166cm（肩から） 裄　 ： 67.5cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 22.5cm 後巾 ： 28cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前10cm・後12.5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(6.5cm)

どこか神秘を漂わせて品よく爽やかに開かれる浅縹色の夏を満喫する水芭蕉...。 遠目にも涼し気に立ち、近づくと洒落た透け感を操り、うっすらと縦縞も現れる小技を効かせて瞬時に涼を運ぶ水面を広げ、葉が変形した苞と呼ばれる白い部分で小さな穂を包み込む独特の姿で寄り添う水芭蕉が顔を出し、涼やかな雰囲気をより盛り上げる、“変わり絽”夏着物正絹仕付け糸付トールサイズ訪問着でございます。 ～絽～ 絽は、二本の経糸を捩りながら緯糸を織り込んだもじり織で、盛夏のお着物として涼しげでさらりとした雰囲気生と地質で着る方にもまた、見る方にも清らかな風を感じるような涼しさを届けてくれます。７月、８月の盛夏に最適で、まだまだ気温の高い９月頃まで着られる薄物着物の代表格。そう、これで夏のフォーマルシーンでもお着物を着られます。盛夏の屋外チャペル結婚式や屋外パーティーにもおすすめです。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も備え、お座りになられる時など生地質のよれ、下にお召になられましたものの透けをカバーする“居敷当付き”で後姿にも抜かりなく、お着物も長持ち...。 長身さんに嬉しいトールサイズ、この機会にぜひお手にお取りください。 採寸表 身丈 ： 168cm（肩から） 裄　 ： 67cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 23.5cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前5cm・後10cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(6.5cm)

静寂に大人の品と余裕を預けて華を添える蔓草菊を歓迎...。 深々と広がる黒の静寂にしなやかな足どりでくるりと絡む蔓草を躍らせ、中国では仙花と言われ、薬の力を持つ花として日本に伝来し、花びらの形が剣にも見えることから３６０度敵から身を守ると言う意味合いも持つ菊がその静寂に時折紛れながら笑顔を振り撒く、正絹仕付け糸付“袷”お召でございます。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁もお待ちしております。 ～お召～ 徳川十一代将軍家斉が好んで召されたことならその名が付いたとされる“お召”は、御召縮緬の略称で縮緬と同様に緯糸に強い撚りをかけた生糸を使いますが、糸を染色してから織り上げます。独特のしぼを持ち、紬よりも軽く裾捌きもよいので、観劇やお稽古、華やかなパーティーから目上の方へのご挨拶まで幅広くお召し頂けます。 またすぐにやってくる袷の季節に向けてお召を一枚、新調しませんか？ 採寸表 身丈 ： 160cm（肩から） 裄　 ： 65cm 肩巾 ： 31cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 47.5cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前1cm・後4cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：1cm)　袖丈(8cm)

涼やかな風に淡く朧げな美しさを連れて珊瑚色×半色の夢心地を運ぶ夏の始まり...。 遠目には、淡く朧げで可愛らしい雰囲気の縦縞、近づけば、美しい透け感に曲線的な息吹を浮き立てて豊かに息吹き、遠目にも近づいても夢心地で包み込み、センスある夏のカジュアルを提供する、“紋紗”暈し縦縞夏着物仕付け糸付“正絹”小紋でございます。 ～紗～ 二本の経糸で緯糸一本ずつをからめて織り上げたシンプルなもじり織で、絽以上に透け感がある紗。こちらのように織り柄のある“紋紗”、紬糸を使った紬紗などがあります。7月、8月の盛夏はもちろん、色味を合わせた襦袢を重ねて透け感をなくして悪戯な気温の変化を見せる6月、9月の単衣の季節にも着られます。また温暖化の影響もあり５月、６月から盛夏のような暑さの日も増え、その着用時期は広がっております。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も持ち、お座りになられる時など生地質の為よれ、下にお召になられましたものの透けをカバー、お着物を長持ちさせ、後姿にも自信が持てる“居敷当付き”。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚、迷うことなくお迎えください。 採寸表 身丈 ： 166cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 22.5cm 後巾 ： 28cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前6.5cm・後9.5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(4.5cm)

涼し気に懐かしい風を吹かせる藍色を舞台に独特のモチーフで風や水、限りない空、雄大な自然の息吹を感じさせる絣の世界。 四つの四角を組み合わせて花咲き、対で群れ飛ぶトゥイグァワー、十字で夜空に輝く星団ブリブサーを擦れた味で生み出し、さり気なく寄り添う縦縞と共にまるで音色を奏でるかのように開かれる独特の世界は、夏一番の友となる予感...。 長身さん必見の壁上布夏着物仕付け糸付正絹「琉球絣」でございます。 ～琉球絣～ およそ６００種という多彩な図柄を持ち、琉球王府時から伝わる御絵図帳をもとに職人たちが現代の感覚を取り入れて作りあげる“本場琉球絣”。この図柄をもとに大変手間がかかる織工程を経て生み出される風合いは、爽やかな涼感と共に懐かしくもあり新しいオリジナル感が溢れます。 上前裾に保管時に付いた目立たぬ薄しみがございますが撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。　 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。 ちょっとしたお出かけやゆったり過ごすお家時間、心地よい夏の普段着として活躍させてください。 採寸表 身丈 ： 171cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 32cm 袖巾 ： 36cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 23cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後2cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：1cm)　袖丈(1cm)

重厚な趣の中、海の向こうからやって来た孔雀が少しセンチメンタルな視線を向ける...。 深緋色にオランダ渡りのカピタンの縞が懐かしさに爽やかな風を送り、あのどこかで見たような...と思わせる小さな四角を組み合わせて擦れたような表情の独特の花を咲かせるミンサー織を想像させる柄と色でアクセントをつけ、その中に自慢の眼状紋を持つ尾を広げて視線は渡ってきた海を見つめているかのような孔雀が遊び心ある微笑ましい姿を見せ、重厚な趣でありながら洒落を効かせた流石の一本。 遊び心ある微笑ましい姿を見せる孔雀は、お慶びのお席でも話題となるでしょう。 龍村平蔵製の中でも良く知られるシリーズ甲比丹孔雀文...「龍村平蔵」高島屋扱い“甲比丹孔雀”カピタン正絹袋帯でございます。 素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすい。柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。 ～龍村平藏～ 織物の世界に「革新」を持ち込んだ初代「龍村平藏」は、法隆寺、正倉院に伝わる古代裂など伝統的な織物の研究に尽力し、復元の第一人者として織物の地位を芸術の域にまで高めた功績を持つ。その心を受け継ぎながら唯一無二の独創性で多くの人を魅了する美術織物を創造し続ける龍村美術織物の最高峰「龍村平蔵製」の帯は、多くの通の憧れの的。 まだ誰のものでもない“真新しい”一本、迷うことなくお迎えください。 採寸表 巾　 ： 30cm 長さ ： 436cm 素材 ： 正絹

ほのかに色香を漂わせる白藤色の空に金色の素敵な予感を輝かせて...。 涼やかな風が吹き、霧と共にほのかな色香を漂わせる此処だけの夏空にシンプルな横線を品よく煌めかせ、存在感ある“金駒刺繍”で晴れ化粧を施し、何か素敵な出来事を予感させる霞がひときわ目を引く、“縦絽”金駒刺繍 夏着物仕付け糸付トールサイズ“正絹”訪問着でございます。 ～絽～ ７月、８月の盛夏に最適で、まだまだ気温の高い９月まで活躍する薄物着物の代表格“絽”。縦糸と横糸をからませて織った生地で“絽目”と呼ばれる目の細かな透かしを持ちます。絽目が横向きになっているものを「横絽」、こちらのように縦向きになっているものを「縦絽」といい、格子のようになっている「格子絽」など絽の中にも種類があります。盛夏の屋外チャペル結婚式や屋外パーティーにもおすすめで夏のフォーマルシーンでお召し頂けます。 長身さん必見のトールサイズ、撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。 お座りになられる時など生地質の為よれ、下にお召になられましたものの透けをカバーする「居敷当付き」で後ろ姿にも抜かりなし。 ひときわ目を引く金色の素敵な予感をお迎えして素敵な時をお過ごしください。 採寸表 身丈 ： 173cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前2cm・後4cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(6.5cm)

練色の薫風に歌を詠む雪輪と見え隠れする絞り柄のまっすぐな心...。 目にも涼し気な透け感と共に広がる薫風、そこに伸び行く絞り柄の真っすぐな心と淡くどこか幻想的な雪輪が見え隠れしながら歌を詠み、夏の歌会を開き、袖を通す者の着姿から所作一つ一つを上手に飾る、“絽”雪輪夏着物仕付け糸付トールサイズ訪問着でございます。 二本の経糸を捩りながら緯糸を織り込んだもじり織で、盛夏のお着物として涼しげでさらりとした雰囲気に生地質を持つ“絽”のお着物は、透ける部分が横縞になって表れる“絽目”が特徴で７月、８月の盛夏に最適で屋外チャペル結婚式や屋外パーティーに大活躍。まだまだ気温の高い初秋頃までお召し頂ける薄物着物の代表格。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も持ち、薄物着物に嬉しい“居敷当付”でお座りになられる時などよれや下に着るものの透けをカバー、お着物を長持ちさせ後姿も美しく見せる効果もあり。 撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚、夏のワードローブにぜひお迎えください。 採寸表 身丈 ： 171cm（肩から） 裄　 ： 68cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 正絹(単衣) 折代 ： 身丈(内揚げ 前7.5cm・後7.5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(6cm)

晴れ化粧をしてどこにいても映える美しさを花開く、竹久夢二“薔薇”夢二好み “刺繍”成人式 振袖でございます。 美人画で一世を風靡した「大正ロマン」を代表する画家の世界観を薔薇に託し、お着物に花咲かせて、一生に一度の成人式、入学式や卒業式、結婚式やパーティー、日常から抜け出す特別な日を忘れられない日へと彩る一枚。 上前に数ヵ所濃いシミ　右袖に数ヵ所薄シミがございます。 気品に満ちるその美しさで薫り立つ薔薇が色を魅せ、輪郭を見せ、巧みな“刺繍で晴れ化粧をして”凛と構える黒に大きく枝垂れ咲くかのように贅沢に集い、一面に黒子のように広がるもう一つの顔を魅せながらどこにいても映えるその美しさで見る者を酔わせ、袖を通す日を忘れられない特別な日へと色づけます。 万葉集や古今集で詠まれ、大正時代以降に文様として人気が出た西洋の薔薇。種類が非常に多く、花言葉も沢山あり、赤は、「情熱」や「愛」、ピンクは、「上品」、「しとやか」、可愛い人」、青は、「奇跡」、「夢がかなう」、白は、「清純」「深い尊敬」、黄色は「平和」、「友情」などと色によってそれぞれ違います。 さぁ、“色を魅せ、輪郭を魅せ、晴れ化粧で贅沢に集う薔薇”を纏い、忘れられない特別な日を綴りましょう。 採寸表 身丈 ： 172cm（肩から） 裄　 ： 69cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 36cm 袖丈 ： 113.5cm 前巾 ： 26.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： (袷)　表地・八掛は正絹　その他は化繊 折代 ： 身丈(内揚げ 前7.5cm・後7.5cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：1cm)　袖丈(6.5cm)

袖を通せば、どこか神秘的に輝く薔薇の女王の誕生...。 雅な薫りを立てる象牙色×紺色にまるでウィンクするかのように銀色の巧みな美しさを輝かせ、神々しい影や友を引き連れて一面を優雅に駆け巡る薔薇は、その奇跡的な美しさを惜しげもなく花開き、どこから見ても視線を合わせて袖を通す者を薔薇の女王と成すだけでなく、その姿を目にする者も魅了します。 一生に一度の成人式に相応しい薔薇“銀通し”正絹振袖でございます。 緯糸に銀糸を織り込む“銀通し”は、染めると絹糸部分が染まり銀糸部分は染まらない為柄が浮かび上がって見え、巧みな美しさが輝きを放ちます。 袖口に目立たぬ薄汚れ、上前に少々の箔の擦れがございますが「美品」と言えるほど。 成人式は勿論、入学式や卒業式、お正月、結婚式やパーティー、日常から抜け出す特別な日に...。 ～薔薇～ 結婚式や誕生日、祝い事に贈られる花として人気の薔薇。古代のギリシャでは「花の女王」とされ、あのクレオパトラは寝室にもバラを散りばめていたそう。日本にも古くから伝わり、「万葉集」や「古今和歌集」にも詠まれ、花言葉も沢山あり、赤は、「情熱」や「愛」、ピンクは、「上品」、「しとやか」、可愛い人」、青は、「奇跡」、「夢がかなう」など色によってそれぞれ違います。 ぜひ袖を通して、薔薇の女王の誕生日をお迎えください。 採寸表 身丈 ： 166cm（肩から） 裄　 ： 67.5cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 110cm 前巾 ： 24cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹　表地・八掛は正絹　その他は化繊 折代 ： 身丈(内揚げ 前7cm・後7cm)　裄(身頃側：3cm・袖側：3cm)　袖丈(7cm)