千總謹製 高島屋扱い 着物 正絹 成人式“晴れ空を生み出す幸せいっぱいの椿の笑顔”振袖 4765

竹の架け橋を伝い、玉蜀黍色の空に笑顔を届ける椿...。

寒さが厳しい冬の中でも凛として咲き誇るその様子から「忍耐」や「生命力」の象徴とされ、厄除けの意味も持つ
椿が清らかな色や爽やかな色、可憐な色、金色の豪華な晴れ化粧をした艶やかな色で幸せいっぱいの笑顔を花開き、一瞬で大空を満開の晴れ空へと飾る、千總謹製高島屋扱い正絹 成人式振袖でございます。

寄り添う竹、葉や竹が所々で見せる青海波や七宝柄にもご注目。

柄の所々にうっすらしみ、少々の箔のくすみがありますが、それらを霞ませる“幸せいっぱいの椿の笑顔”が袖を通すあなたをはじめ、周りの皆もぱっと晴れやかに花咲かせることでしょう。　

体に沿うように馴染み良い“手縫い仕立て”の味が自然と美しい着姿を演出、肌当たりのやわらかい“正絹”素材で着心地の良さもお約束。

一生に一度の成人式は勿論、結婚式やパーティー、お正月、入学式や卒業式、特別な日に...。

～千總～
室町時代、京都室町三条にて法衣装束商として創業した「千總」、遠祖は奈良の宮大工で、春日大社の例祭に威儀物を毎年製作し奉納していた。弘治元年に宮大工をやめて法衣装束商の暖簾を掲げ、東本願寺御用をはじめ、多くの顧客を得て、御装束師として商いを確立。そんな歴史ある「千總」が生み出すのは、養蚕農家や織元とつくり上げるこだわりの白生地、正統な文様、品格ある色彩感覚に熟達した染めや繍い、すべてが統率された最高峰のきもの。

“晴れ空を生み出す幸せいっぱいの椿の笑顔”、あなたにお届けいたします。


採寸表
身丈 ： 159cm（肩から）
裄　 ： 64cm
肩巾 ： 31.5cm
袖巾 ： 32.5cm
袖丈 ： 107cm
前巾 ： 24.5cm
後巾 ： 30cm
素材 ： 正絹(袷)
折代 ： 身丈(内揚げ 前7.5cm・後9.5cm)　裄(身頃側：4.5cm・袖側：2cm)　袖丈(6.5cm)