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美品本場筑前博多織証紙付着物浴衣“芳醇な実りを思わせる華”半幅小袋帯 4126

¥6,000 税込

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芳醇な薫りを立てる実りを想像させる江戸紫色×木賊色の美しさ...。

第一印象は、芳醇な薫りを立てる実り、じっくりと味わっていくと唐花が優雅に舞い踊り、品よく構えて浮き立ち、ぐっと雰囲気を引き締める縞のアクセントを加えてより洒落味を増す和姿を演出する、本場筑前博多織「証紙付」半幅小袋帯でございます。

鎌倉時代に商人の満田弥三右衛門が栄から持ち帰った唐織の技術が始まりと言われる帯地として名高い絹織物“本場筑前博多織”。独鈷、華皿、縞を織り成す献上柄の帯は、江戸時代に幕府への献上品とされたことから献上博多とも呼ばれます。また、その締めやすさや着崩れのしにくさは、多くの通からも支持され続けます。

未かがり、内側にタグの色移りや少々の締め跡がございますが「美品」と言えるほど。

“芳醇な実りを思わせる華”、カジュアルな小紋や紬、夏は浴衣に合わせていかがでしょう？

採寸表
巾　： 14.5cm
長さ： 342cm
素材：正絹