新品 有松鳴海絞り 蝶 夏着物 仕付け糸付“幻想的に波打つ夏の神秘を翔け昇る”高級浴衣 4113

幻想を連れて波打つ鉄色の夏を翔け昇る蝶...。

淡く朧げな色と美しい立体感で幻想を解き波打つ夏の神秘に惹かれて舞い込み、その神秘の世界を翔け昇る大小の蝶でさらに神秘性を増し、やわらかで肌触りがよく、絞り独特の凹凸があることにより、肌にはり付きにくく、さわやかな着心地。決して太って見えず体型カバーにも一役買う最高の魅力も手伝って一度着るとまたすぐに着たくなる夏の最高のお召し物...有松鳴海絞り“蝶”夏着物 仕付け糸付高級浴衣でございます。

～有松鳴海絞り～
江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長１３年に絞り開祖 竹田庄九郎らによって誕生した“絞りの町”有松。その歴史は、尾張藩によって開拓された有松の特選品として三河木綿の豆絞りの手ぬぐいを売り出した始まりといわれて、旅人がその絞りの手拭、浴衣などを買い求め、これが街道一の名産品となったという。なおもその人気は現在にも続き、今や海外にも広がりを見せております。

現在ではほとんどが絹織物となっており、綿で魅せる浴衣は大変貴重...。

衿柄に保管時に付いた目立たぬアクがございますが撮影のため一度着付けた“あなただけに羽ばたく”真新しい一品。

ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、下にお召になられましたものの透けをカバー、直接、着物への汗などの汚れを付きにくくし、お尻あたりの背縫いの縫い目や布にかかる力を軽減、後姿も美しく見せる居敷当付きも高ポイント。自宅でお洗濯ができるのも大きな魅力。

お祭りや花火大会、盆踊りやビアガーデン、夏のイベントやお庭でゆったり夕涼みを盛り上げる浴衣として、時には半衿をつけて足袋を履き、夏着物として気軽なお出かけに...。

さぁ、蝶と共に幻想的に波打つ夏の神秘を翔け昇りましょう。


採寸表
身丈 ： 157cm（肩から）
裄　 ： 63cm
肩巾 ： 30.5cm
袖巾 ： 32.5cm
袖丈 ： 47cm
前巾 ： 21.5cm
後巾 ： 27.5cm
素材 ： 綿(単衣)バチ衿
折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後3cm)　裄(身頃側：3.5cm・袖側：3cm)　袖丈(1.5cm)