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美品 千總謹製 大丸扱い 絽 夏着物 落款 正絹 仕付け糸付“流水に風、ほのかに薫る萩が集う癒しの時間”訪問着 4111

¥128,000 税込

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優しさと涼味で満ちる薄青色に水や風、萩が集う癒しの時間...。

目にも涼し気な透け感と共に優しい雰囲気で迎え、流水に風、ほのかに薫る色づきに巧みな刺繍でおめかしした萩がやわらかなシルエットで揺らめき、目にするだけで心地よい涼味に包まれ、心癒される和の時間を刻む、千總謹製 大丸扱い“絽”落款 正絹 仕付け糸付訪問着でございます。

縦・横の糸の本数を減らして隙間を作り、風通しを良くした“絽”は、透ける部分が横縞になって表れる“絽目”が特徴で涼しげでさらりとした雰囲気、生地質を持ちます。7月、8月の盛夏に最適で、まだまだ気温の高い9月頃まで着られる薄物着物の代表格。

衿裏に薄しみ、袖口に目立たぬ薄汚れのみの「美品」。 

背には一ツ紋を備え、ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。

~千總~
室町時代、京都室町三条にて法衣装束商として創業した「千總」、遠祖は奈良の宮大工で、春日大社の例祭に威儀物を毎年製作し奉納していた。弘治元年に宮大工をやめて法衣装束商の暖簾を掲げ、東本願寺御用をはじめ、多くの顧客を得て、御装束師として商いを確立。そんな歴史ある「千總」が生み出すのは、養蚕農家や織元とつくり上げるこだわりの白生地、正統な文様、品格ある色彩感覚に熟達した染めや繍い、すべてが統率された最高峰のきもの。

“流水に風、ほのかに薫る萩が集う癒しの時間”、ごゆるりとお浸りください。


採寸表
身丈 : 160cm(肩から)
裄  : 64.5cm
肩巾 : 31cm
袖巾 : 33.5cm
袖丈 : 48.5cm
前巾 : 24cm
後巾 : 30.5cm
素材 : 正絹(単衣)
折代 : 身丈(内揚げ 前7cm・後8cm) 裄(身頃側:1cm・袖側:1cm) 袖丈(6.5cm)

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