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新品 竺仙 注染 夏着物 仕付け糸付“伝統の風を吹かせながらモダンなセンスを発揮する夏姿”高級浴衣 3464

¥50,000 税込

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グレー×山吹茶色で伝統の風を吹かせながらモダンなセンスを魅せる大人の夏...。

かすかに霧がかかる格子が広がり、懐かしい雰囲気を漂わせてその向こう側にも世界を想像させる奥行きを生み、一歩前へ出る四角の洒落た繋がりでリズムをつけて視線を誘い、さり気なく周りと差がつくモダンなセンスを発揮する、竺仙“注染”夏着物仕付け糸付高級浴衣でございます。

~竺仙~
初代は江戸の後期、天保年間の創業。江戸染浴衣の独特な技術を活かして浴衣や江戸小紋で名をはせ、歌舞伎の世界にまでその生きざまが描かれた。現当主も先代から受け継がれた能衣装や紋様、正倉院紋様、宗達・光琳の創作再現に取り組んでいる。そんな竺仙の浴衣は、江戸明治から伝わる型紙と職人の勘のみで作られ、江戸にこだわった作品を生み出し続けている。その心は、手本になる、かがみ、目利きなどの厳しい意味がある「鑑」の一字に示し、反物の口型に「竺仙鑑製」と染め抜く。

撮影のため一度着付けた“あなただけに開かれる”真新しい一品。

ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、厚みがなく、衿元がすっきり涼しげなバチ衿も魅力の一つ。

浴衣としてお祭りや花火大会、夕涼み、夏のイベントは勿論、せっかくなら半襟をつけたり、なごや帯や足袋を合わせて夏着物としても楽しみたい...。

~注染~
生地の上に型紙を置いて防染糊を施し、布をたたみながら全面にその作を繰り返す“注染”は、もっとも一般的な浴衣の染色方法。重ね合わせた生地の上に模様が交ざらないように再び防染糊で堰をつくり、色ごとに染料を注ぐ。現在は東京、静岡、大阪などを中心に生産され紺白浴衣は「一色染め」、多色づかいの浴衣は色ごとに染める「差分け染め」などがある。

“伝統の風を吹かせながらモダンなセンスを発揮する夏姿”で素敵な思い出をつくりましょう。


採寸表
身丈 : 164cm(肩から)
裄  : 66cm
肩巾 : 32cm
袖巾 : 34cm
袖丈 : 49.5cm
前巾 : 23.5cm
後巾 : 29cm
素材 : 綿(単衣)バチ衿
折代 : 身丈(内揚げ 前1.5cm・後4cm) 裄(身頃側:2.5cm・袖側:2cm) 袖丈(2cm)

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