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新品 単衣 三代目市三郎 矢絣 着物“絣を紡いで詩を詠み時代を超えて風情を奏でる”正絹 トールサイズ 京絣紬 6646

¥52,000 税込

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“風合い豊かな紬の清々しさ”、雅生紬會/三代目市三郎の京絣紬…矢絣模様を込めた単衣/トールサイズのお品でございます。

単衣は、”春から夏にかけて、また夏から秋にかけて”など季節の変わり目などに好んで着用されますが、もともとは一年を通してお召しいただける優れもの、一枚お手元に置かれると重宝します。

グレーの彩色に薫り立つ紬の清々しさ、縦状の構図で描き込まれた矢絣模様のデザインライン、意匠に醸し出されるこの上ない心地よさは格別!それは精微な織に込められた“時空を抜ける機の音”、馴染みの古典柄がしっとりとした大人の女性らしさを個性の印象で際立たせてくれます。

衿裏に保管時に付いたスナップ跡があるのみ新品未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸付のお品でございます。

こちらのお着物は、居敷当て付の高級仕立てとなっております。お座りになられました時など薄手着物特有のよれを低減し、また下にお召になられましたものの透けを防止する効果もございます。

紬は、一般的に糸の状態で染めてから織柄を入れる“先染め”の着物。通常の生地と比べて軽い質感が特徴、また滑らかな地風がシャリ感とともにさらりとした着心地を実感させてくれます。ひと昔前までは普段着とされていましたが、今日ではお稽古ごとや趣味の会、友人との食事など…軽い外出着として様々なシーンで着用されるようになりました。

矢絣は、はっきりとした矢羽根模様に対し、輪郭がかすれているのが特徴。本来は矢羽根模様に織った絣のことを意味していました。矢羽根模様が小紋などに使われるようになってからは矢羽根模様のことを矢絣と呼ぶようになったと言われています。

“絣を紡いで詩を詠み時代を超えて風情を奏でる”、身体の線になじむ装いやすさは虜になること間違いなし…ぜひ貴女のお手元に。


採寸表
身丈 : 173cm(肩から)
裄 : 71cm
肩巾 : 35cm
袖巾 : 36cm
袖丈 : 49cm
前巾 : 26cm
後巾 : 30.5cm
素材 : 正絹(単衣)
折代 : 身丈(内揚げ 前1.5cm・後1.5cm) 裄(身頃側:0.5cm・袖側:0.5cm) 袖丈(3.5cm)

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