









美品 山口美術織物 山口弘躬染織 松皮地桜花文 唐織 着物 正絹“清らかな美しさに神々しさを添えて笑う舞台の主役”袋帯 5111
¥38,000 税込
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藍墨茶色×ゴールドで整然と広がる花菱の舞台に立つ桜...。
松皮の中に花菱を宿し、整然と敷き詰めた一面に盛大に花を散らすことから悪いものをまき散らすとされ、春だけでなく日本を象徴する花、桜が舞い降り、清らかなその美しさに山路を秘め、神々しい葉とこれから開花する楽しみと共にふっくら微笑み、舞台の主役として見事に舞う、山口美術織物 山口弘躬染織“松皮地桜花文”唐織正絹袋帯でございます。
少々の締め跡のみの「美品」。
裏面では折り鶴が舞い、素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすく、柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。
皇室御用達の織元でもあり、数ある西陣織物のなかでもトップブランドのひとつ「山口美術織物」。
山口伊太郎・安次郎・成三郎、ご存知の織りの巨匠三兄弟。成三郎氏の次男・山口弘躬氏は、昭和39年、西陣の糸染工場・小河染匠で化学染を修行、昭和45年、村上光男氏に草木染を学び、昭和48年、父とともに昭和能装束百選を完成する。昭和50年には、外山正氏に徳島藍染を学び、昭和62年、昭和天皇、父・成三郎の病気全快を祈願し唐織袋帯「千色千羽鶴」着手、平成元年「織匠やまぐち株式会社」設立。平成4年には、約五年の歳月を費やして「千色千羽鶴」完成させ、平成6年 名古屋三越美術部において、第一回「天衣鳳暦展」開催、平成7年 新潟三越美術部において、第二回「天衣鳳暦展」、京都国際ホテルにて、衣装演出家・前田親男氏と「一衣一帯二人展」開催。
平成8年、伊勢神宮御鎮座二千年を記念して几帳二張「天恵日輪豊穣文」、「天恵月煌豊穣文」・唐織・卓布五種と共に内宮神楽殿に奉納。平成13年には、出願中の商標登録「百錦」が認証決定され正式に誕生。
“清らかな美しさに神々しさを添えて笑う舞台の主役”、お着物ライフに招きませんか?
採寸表
巾 : 31cm
長さ : 440cm
素材 : 正絹
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