









美品 北尾織物匠謹製 西陣織 綴れ 菊尽くし 銀通し 着物 正絹“有り余る魅力を花開く菊”袋帯 5103
¥30,000 税込
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品の良さに優しさが滲み、巧みな輝きも放つ藤鼠色に有り余る魅力を花開く菊...。
中国では仙花と言われ、薬の力を持つ花として日本に伝来し、花びらの形が剣にも見えることから360度敵から身を守ると言う意味合いも持つ菊が、上品に色づいたその花びらに陰影をつけて精巧な表情で浮き立ち、絞り柄や輪郭を際立たせる特別な姿も披露する、北尾織物匠謹製 西陣織 綴れ“誰が袖菊尽くし”銀通し 正絹袋帯でございます。
惜しまれつつその歴史を閉じた西陣の名門「北尾織物匠」。
西陣の中でも指折りの老舗で、手織を中心に伝統を積み重ねてきた技術と豊富な知識を持つ熟練した匠によるにて独創性の高い作品を生み出し、「ええ帯」といえば「北尾さんの」と名が通り、お着物好きさんからは憧れの的。
お太鼓上・お太鼓下に目立たぬ薄しみ、少々の締め跡のみの「美品」。
素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすく、柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。
~西陣織~
日本を代表する織物の産地、京都西陣で生産される織物「西陣織」の起源は、古墳時代、渡来人の秦氏が京都に養蚕と絹織物の技術をもたらしたことに遡る。錦や金襴、繻子など様々な技法を駆使して織り上げられた色鮮やかで精密な模様を特徴とし、熟練の職人達の手により織り上げられる西陣織の帯は、優しくも品格のある風合い、 一般的な後染めの帯と比べとても丈夫で、しわになりにくいのも特徴。
“有り余る魅力を花開く菊”、大切なお慶びの日の華としてお迎えください。
採寸表
巾 : 31cm
長さ : 436cm
素材 : 正絹
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